2022.12.24
１２月はお餅つき、クリスマスと色々子ども達は楽しいことがたくさんでした
この冬一番の強烈な寒波が日本列島に流れ込みあちらこちらで車の渋滞・停電により生活の不便を感じながら生活している方がいてます。そんな中、世界中がクリスマスムードでいっぱいの今日子ども達はサンタクロースが来てくれることを心待ちに今頃すごしているのでしょうか？深刻な電力不足を受けクリスマスツリーの規模が縮小されたりしながらも世界中のあちらこちらでイルミネーションが点灯されている事でしょう。戦闘渦の中にいてる子ども達にもどうにかクリスマスを感じてもらおうと主催されている場所があるようです。
クリスマス・イブ「イブ」は「evening(=夜）」を略した呼び方。つまり「クリスマスの夜」という意味なんだそうです。
24日は「クリスマス」ではないのに「クリスマスの夜」？？不思議な感じですよね。
クリスマスが定められた時代の暦では、日没を日付の変わり目としていました。そのため「クリスマスは、24日の日没から25日の日没まで」と考えられていたそうです。
クリスマス当日の夜「クリスマス・イブ」は24日の夜になるそうです。
まさに今がクリスマス・イブ真っ最中の始まりです。メリークリスマス!!
～Children First～ すべては子どもたちのために
あわてんぼうのサンタクロースのお歌に合わせてパネルシアターを見ました。クリスマスプレゼントを持ってきてくれたサンタクロースさんには会えなかったけれどプレゼントをもらい喜んでいました。
貝塚中央こども園でお餅つきも見るのも最後の年長さんたちです。蒸されたもち米を見て、匂いを嗅ぎ自分たちで搗いたお餅はとても美味しかったようです。
一人ひとり、杵を持ちお友だちの「よいしょ、よいしょ」の掛け声とともに一生懸命つくことができました。また一つ思い出が増えた１日でした。
今年もあとわずかとなりました。本当に１年早いものです。
年長さんは、お友だちと年賀状交換をする為自分で作った年賀状をみんなでポストまで投函しにいきました。”ちゃんと届きますように”と手を合わせていた子ども達もいてました。
