採用専用サイト  Web面接開始!

BLOG

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 小春日和で卒園式を行う事ができました。”ありがとう”がいっぱいの1日でした。

2021.03.29

小春日和で卒園式を行う事ができました。”ありがとう”がいっぱいの1日でした。

 園舎の前の桜の木は度々登場していますが、今年も見てください。桜が満開となっています。
 27日、土曜日25名が卒園式で巣立っていきました。

この桜の木の下で撮影した写真をはじめ、思い出をたくさん持って新しい環境へはばたこうとしています。園長先生が子ども達にお祝いの言葉としてお話ししてくれた事の中に
 ・学校には、朝ご飯を食べていく。・人の話は、目と耳で真剣に聞く。・そして「ありがとう」と言える小学生になってほしいです。とありました。
卒園児だけでなく今登園している子ども達そして令和3年4月1日から入園し登園してくれる子どもたちにも伝えたいお話しです。

  •       ”ありがとうこころをこめて”

     いつのまにかぼくたちは ひとりで歩いていたよ
     6年前にこの世に生まれた 小さなこのいのち
     晴れた日にも雪の日にも 元気なときも病気のときも
     かわらない優しいまなざしが ぼくたちをつつんでくれた
     気がつけば春の風が あんなに歌っているよ
     ありがとう こころをこめて
     ありがとう そして さよなら

     どこまでもはるかな道を 歩いてゆける勇気と
     悲しみをわかちあえる あたたかいこのこころ
     けんかをして仲なおりして 泣いて笑ってはげましあって
     みんなといっしょに私たちは おおきくおおきくなれたよ
     気がつけば春の風が あんなに歌っているよ
     ありがとう こころをこめて
     ありがとう そして さよなら

                     作詞/作曲・山崎 浩

    そつえんしきでこどもたちがとてもやさしいこえでうたってくれました。

    この曲は、2001年にラポムという保育雑誌で、子どもの歌部門で作られた長野県のある幼稚園で作られました。

    *卒園式は大人も子供も集まったみんなが、ともに「ありがとう」を伝えあう場であってほしいという願いを歌に託しています。

    一覧へ戻る