2022.03.10
さくらの蕾が膨らみはじめました。お別れの時期も近づいています。
園庭の桜の木の蕾が日に日に膨らんできました。桃色の花びらが咲くころは、23名のお友だちが旅立つ時です。こども園で過ごした日々を力にし、これからも頑張ってください。私たちはいつでもこども園で待っています。応援しています。
ありがとう こころをこめて
いつのまにかぼくたちは
ひとりで歩いていたよ
6年前にこの世にうまれた
小さなこのいのち
晴れた日にも雪の日にも
元気なときも病気のときも
かわらない優しいまなざしが
ぼくたちをつつんでくれた
気がつけば春のかぜが
あんなに歌っているよ
ありがとう
こころをこめて
ありがとう
そして
さよなら
どこまでもはるかな道を
歩いてゆける勇気と
悲しみをわかちあえる
あたたかいこのこころ
けんかをして仲なおりして
泣いて笑ってはげましあって
みんなといっしょに私たちは
おおきくおおきくなれたよ
気がつけば春の風が
あんなに歌っているよ
ありがとう
こころをこめて
ありがとう
そしてさよなら
作詞・作曲 山崎 浩
メロディーにのせて卒園する子ども達が口ずさんでいます。
誰もがお母さんのおなかの中から生まれて一生懸命生きています。そこに居るだけで幸せです。そう思わせる世界状態です。コロナ禍は子ども達の成長にどのように影響及ぼすのかも考える毎日です。日本中で天災がいつくるかわからない今日を毎日楽しく生きているだけで十分なのではないでしょうか・・・。世界をみて、3/11という日を思い出し過ごしましょう。