お巡りさんがやってきた!~交通安全指導~
交通ルールについてのお話
警察官の方と区役所の方が来てくださり、幼児クラス(3〜5歳児)を対象に、交通安全について教えていただきました。
【道路を歩くときに大切な交通ルールについて】
道路では、一人ひとりが交通ルールを守ることが大切。
自分勝手に行動してしまうと、思わぬ事故につながることがあります。
「交通ルールは、みんなの命を守るためにあるんだよ」というお話を聞き、一人ひとりがルールを守ることの大切さを教えていただきました。

信号について
子どもたちにも分かりやすく、クイズを交えながら交通安全について考えました。
色とりどりの風船が登場し、子どもたちはその中から
「赤!」「青!」「黄色!」と信号の色を見つけました!


赤は「止まる」色、青は「進んでもよい」ことを知らせる色、黄色は「注意して止まる」色であることを、一つずつ確認しました。
青信号になったからといってすぐに渡るのではなく、横断歩道を渡るときには「右・左・右」をしっかり見て、車や自転車が来ていないか、安全を確かめてから渡ることも教えていただきました。
「とまれ」のマークはどうする?
「とまれ」のマークが見えたら、まずは一度止まること。
そして、右・左・右をしっかり見て、周りの安全を確かめてから進みます。

その場で立ち、「右・左・右」の確認を、実際に体を動かしてやってみました。

『「急いでいるから」「早く行きたいから」と飛び出すのではなく、自分の命を守るために、交通ルールを守ることが大切なんだよ』と教えていただきました。
横断歩道を渡ってみよう!
早速、横断歩道を渡ってみました!
緊張していましたが、しっかりと周りを見て渡ることができましたよ。


5歳児にとっては、就学を控え、少しずつ自分で周囲の安全を確かめながら歩くことが大切になってきます。今回教えていただいた「止まる」「見る」「確認する」ということを、園外へ出るときや日々の生活の中でも意識しながら、自分で安全に行動する力につなげていきたいと思います。
「いかのおすし」のお話
また、区役所の方からは、危ない目に遭わないために大切な「いかのおすし」についても教えていただきました。
「いかのおすし」とは、
「いか」……知らない人について「いか」ない
「の」………知らない人の車に「の」らない
「お」………危ないときは「お」おきな声を出す
「す」………「す」ぐ逃げる
「し」………大人に「し」らせる
という、自分の身を守るための約束です。

自分の命をまもるために
今回の交通安全指導等では、クイズや体験を通して、子どもたちが楽しみながら交通ルールについて考えることができました。
「交通ルールを守ることは、自分の命を守ること」
これからも、日々の生活や園外へ出る機会の中で、立ち止まる、周りを見る、安全を確かめることを繰り返し伝えながら、子どもたちが自分で安全に行動できる力を育んでいきたいと思います。
私たちが大切にしていること
交通安全指導が終わったあと、少し恥ずかしそうにしながら、5歳児のお友だちが一人、こっそりお巡りさんのところへ向かいました。
そして、お巡りさんの耳元で何かを伝えると、お巡りさんはぱっと花が咲いたような笑顔に。
いったい、何を伝えたのでしょう…?
「いつも僕たちを守ってくれてありがとうって、言いたかってん」
と、恥ずかしそうに、そして嬉しそうに教えてくれました。

実は、交通安全指導が始まってから、ずっとお巡りさんに伝えたい気持ちがあったようで、何度も保育者に「お巡りさんとお話ししてもいい?」と聞いてタイミングを探していたのです。
「ありがとう」の気持ちを持つだけでなく、それを自分から伝えようとする姿。
その気持ちに、私たち保育者も心がぽっと温かくなりました♡







