みんなで楽しむ「ハッピー会」♪
今回のハッピー会は、「子どもたちが楽しみながら参加できる内容にしたい」という思いから、職員同士で話し合い、子どもたちが一緒に考えたり、答えたり、笑ったりしながら楽しめる“参加型”の内容にしました。
ハッピー会のスタートは、ふじ組さんの歌「すいかのめいさんち」です♪
「♪すいかのめいさんち~」と、楽しそうに歌う子どもたちの姿に、会場も自然と笑顔に包まれました。
素敵な歌声でハッピー会を盛り上げてくれたふじ組さん。
みんな、自信に満ち溢れた表情でした☆

その後は、保育者の出し物です。
手作りの虫眼鏡を使っての「動物クイズ」では、体の一部分だけが穴から見えます。
「これ、なんの動物かな?」
少しずつ動かしていくと、子どもたちはじっと目を凝らして、見えている体の一部分から一生懸命考えます。
「ゾウ!」「カバかなぁ?」、「あっ、キリンや!」「もようみえた」と元気いっぱいに答える子どもたち。
正解すると、「やったー!」と嬉しそうな声が響き、次の問題にもワクワクしながら挑戦していました。

次は「病院ごっこ」の寸劇です。
お医者さんのもとには、頭が痛い患者さん、転んで腕をけがした患者さん、食べすぎてお腹が痛くなった患者さんが次々とやってきます。
「どうしましたか?」
問診をしたり、お薬を出したり、けがの手当てしたり……。
ちょっぴりコミカルなやり取りに笑う子どもたちもいれば、「大丈夫かな?」と心配そうに見つめる子どもたちもいました。
患者さんが無事に治ると、「よかったね」とホッとした表情を見せる姿も。
一緒に笑い、心配し、安心する…。
劇を見ながら、子どもたちはそれぞれにいろいろな気持ちを感じていたようです。

続いては、『ねこのおいしゃさん』のペープサートです。
先ほどの動物クイズに登場した動物たちが、今度は患者さんになって、ねこのお医者さんのもとへやってきます。
♪ねこねこねこ~の おいしゃさん♪
歌に合わせて、患者さんを治していきます。
子どもたちも一緒に歌を口ずさんだり、音楽に合わせて体を揺らしたり♪
笑顔いっぱいの楽しい雰囲気に包まれました。
たくさんの患者さんを治していく、ねこのお医者さんの姿に『すごい!』と、少し憧れの気持ちも芽生えたようでした♡


ハッピー会が終わった後には、
「たのしかった~!」「おもしろかったわ〜」
と、楽しそうに友だちと話しながら会場を後にする子どもたち。
そして、今回のハッピー会は、その場だけの楽しさではなく、その後の子どもたちの遊びにもつながっています。
もともと3歳児クラスでは、お医者さんごっこを楽しんでいましたが、ハッピー会をきっかけに、さらに遊びが盛り上がっています。
「どうしましたか?」
「ここ痛いです」
「お薬どうぞ」
と、お医者さんと患者さんになりきりながら、友だちと言葉のやり取りを楽しむ姿が増えてきました。
また、2歳児クラスでは、ブロックで体温計や注射器、丸くつなげたものを聴診器に見立てて作り、「おねつはかりま~す」「ピッ!」としたり、「ポンポン」とお腹にあてたり、見立てあそびを楽しむ姿が見られました。


病院ごっこの寸劇で、けがをしていた保育者に会うと、「ほんまにコケたん?」「もう、なおったの?」と心配して声をかけてくれる子どもたち。
「もう治ったよ」と伝えると、ニッコリ笑顔で「よかった」とホッとした表情を見せ、安心する姿もありました。
今回のハッピー会を通して、子どもたちが「楽しい!」と感じるだけでなく、友だちや周りの人を心配したり、思いやったりする気持ちにも触れることができました。
これからも、子どもたちの「やってみたい」「おもしろそう!」という気持ちを大切にしながら、遊びや体験がさらに広がっていくような楽しい時間を一緒につくっていきたいと思います。







