乳児クラスの日常をのぞいてみましょう♪
新年度が始まり、早くも2か月が過ぎました。
子どもたちは新しい環境や生活にも少しずつ慣れ、それぞれのペースで毎日を過ごしています。
この2か月の中で、各クラスではさまざまな遊びや学びの姿が見られてきました。
友だちや保育者との関わりを楽しんだり、自分の好きな遊びを見つけてじっくり取り組んだり、一人ひとりの成長を感じています。
今回は、乳児クラス(0〜2歳児)の様子をお届けします♪
【0歳児 もも組】
少しずつ環境にも慣れ、保育者との関わりの中で安心した表情や笑顔が見られるようになってきました。
興味のある玩具に自分から手を伸ばし、音や感触を楽しみながら遊ぶ姿も増えています。

保育室だけではなく、ホールでも楽しく過ごしています。広いスペースを生かして、思い切りハイハイをしたり、運動遊びを楽しんでいます。
寝返りやハイハイがしたくなるきっかけづくりとして、引っ張って遊べるムカデの玩具を取り入れています。
興味のある玩具や保育者に向かってハイハイで移動したり、さまざまな姿勢で遊んだりする中で、全身を使う経験を重ねています。楽しみながら体を動かすことで、体幹やバランス感覚も育まれていますよ。

【1歳児 すみれ組】
進級児のお友だちが多い1歳児クラス。
慣れた保育者や友だちとの関わりの中で、新しい環境にも安心して馴染み、それぞれが好きな遊びを楽しみながら落ち着いて過ごしています。
ある日の活動では「小麦粉粘土」で遊びました。まずは小麦粉を袋の上から触り、「さらさら」「ふわふわ」の感触を楽しみました。


そして、水と混ぜて作った小麦粉粘土を丸めたり、引っ張って伸ばしたりしながら、「びよーん!」と大喜び。
小麦粉のやわらかな感触や、粘土が伸びたり形を変えたりする面白さを感じながら、夢中になって遊ぶ姿が見られましたよ。
【2歳児 さくら組】
「自分でやってみたい!」という意欲がますます高まっているさくら組の子どもたち。着替えや準備などにも積極的に挑戦する姿が見られます。
さくら組の子どもたちはしゃぼん玉遊びが大好きで、戸外遊びの中でも楽しみにしています。
そこで、子どもたちの主体的な気持ちを大切にしながら、手に持って楽しめる手作りしゃぼん玉で遊びました。

腕を振ってたくさん飛ばしたり、吹いて飛ばすことにも挑戦したりしながら楽しんでいます。
最初は強く吹いて上手く飛ばない姿もありましたが、繰り返し遊ぶ中で少しずつコツを掴み、息の強さを調整しながら飛ばせるようになってきました。
また、友だちの様子を見て真似をしたり、「どうしたら飛ぶかな?」と考えたりする姿も見られ、遊びの中で多くの発見や学びにつながっています。
自分の手でしゃぼん玉を作り出す体験を通して、子どもたちは目を輝かせながら繰り返し挑戦し、できた喜びや発見を味わいながら夢中になって遊ぶ姿が見られましたよ。

園では、子ども一人ひとりの年齢や発達の姿を丁寧に捉え、その時々の興味や意欲に応じた環境構成や玩具を用意しています。
子どもたちが安心して過ごし、自ら主体的に環境に関わりながら学びや遊びを深めていける保育を大切にしています。
特に「やってみたい」という気持ちは、子どもたちの育ちの大きな原動力となるため、その思いが自然に引き出されるよう、すぐに手に取れる素材の配置や、繰り返し試したくなる遊びの工夫、友だちと関わりながら広がっていく環境づくりを心がけています。
また、うまくいかない経験も含めて大切な学びと捉え、保育者は一方的に教えるのではなく、子どもの試行錯誤に寄り添いながら、「どうしたらできるかな?」という思考や探求心が育つよう支えています。
こうした日々の積み重ねの中で、子どもたちは自分で選び、試し、気づき、達成感を味わう経験を重ねながら、遊びを通して心と体の成長を広げています。
これからも、子どもたちの遊びや学びの様子を少しずつお届けしていきたいと思います。
また幼児クラスの日常もご紹介する予定ですので、お楽しみに♪







