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2023.05.17

子どもたちの健やかな成長を願いました☆

5月5日は『こどもの日』でしたね。
こどもの日は昭和23年(1948年)に 「こどもの人格を大切にする」「こどもの幸せを願う」「母に感謝する」日という趣旨のもと、祝日に制定されました。
また、端午の節句で飾られるこいのぼりは、中国の言い伝えによれば、黄河をさかのぼり、「龍門」とよばれる滝をのぼりきった鯉は、龍になって天にのぼることができるとされています。
このことから、子ども達が元気に育ち、将来立派に活躍してくれるようにという願いを込めて、こいのぼりが飾られるようになったそうです。

保育園でも子どもの健やかな成長を願い、子どもたちが作ったこいのぼりを各クラスに飾りましたよ♪

年齢に応じた製作なので、楽しみながら作ることができました。

そして飾ると、「これ作った!」と得意気に教えてくれるお友達や、見上げながらこいのぼりの歌を口ずさむお友達もいましたよ。

  • 5月2日の給食は少し早い『こどもの日』メニューでした。

    給食を見た子どもたちは、「こいのぼり〜!」と大喜び。
    年長組は「風車もある。」「棒もついてる。」「目は海苔でできてる。」と、一つ一つ観察しながら、嬉しそうに食べていましたよ。
    また、おやつは年長組のみ『柏餅』でした。あんこが苦手なお友達も「これは食べれる。」「おいしい♡」と笑顔で食べていましたよ。

    乳児クラスもお部屋に飾っている鯉のぼりと給食を指差し、「いっしょ、いっしょ!」と喜んでいた子どもたちでした☆

    おいしい給食をありがとうございました!

  • 【ふじ組・4歳児】
    進級して1ヶ月半が経ちました。お部屋は変わりましたが、コーナー(積み木・おままごと・机上)あそびは変わらないので、すぐに好きな遊びを見つけて遊んでいます。

    子どもたちの遊びは、実体験を取り入れることが多くなり、見たもの、行った場所を再現しながら遊んでいます。

    おままごとでは、お家やお店での会話が聞こえてきたり、積み木ではキューズモールや立体駐車場、地下鉄、動物園などを作って楽しんでいます。また、「ここ、事務所」と言って、机上でノートに文字らしきものを黙々と書く姿もみられ、事務所ごっこも流行っていますよ!

    目で見たもの、感じたこと、経験したことが遊びに繋がり表現力も培われています。

  • 【ゆり組・5歳児】
    4歳児の頃からLaQ(ラキュー)が大好きな子どもたち。
    LaQは指先をしっかり使う日本生まれの造形ブロックです。「パチッ」とつなげる感触が、目と耳、指先に心地よく、7種類の小さなパーツで平面から立体まで自由に表現できます。

    ブロックで物の形を表現することで創造性や表現力を身につけ、色の組み合わせを考えることで色彩感覚を身につけます。
    また、立体や幾何学図形を作ることは、倫理的・数学的思考力を発達させる助けとなります。作っているときの集中力には感心させられます。

    今ではLaQの本を見ながら複雑なものも作れるようになってきました。
    友達の作品を見て「すごいなぁ!」とお互いを認め合う姿や教え合う姿が見られますよ。

  • 上の写真は、LaQで海の生き物を作るのが得意なお友達が作ってくれました。
    すると、他の子どもが「うみをつくろう!」と提案し、積み木で海を作り始めました。
    また別の子どもが魚の周りに人を歩かせ始め、「おさかな見てるねん!」「ここは水族館です。」と、どんどん遊びが広がっていました。共同性や協調性も育まれていますね。


    子どもたちが様々な力を身につけられるように、これからも、子どもの発達に応じた環境を考えていきたいです。

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