社会福祉法人 貝塚中央福祉会 谷町中央保育園

BLOG

2026.03.02

幼児生活発表会♪

子どもたちが楽しみにしていた発表会!
「あと何回寝たら発表会?」「あと4回?」と、毎日のように数えながら、本番を心待ちにしていました。日が近づくにつれ、子どもたちのワクワクした表情はどんどん広がっていきました☆

どのクラスも、日々の遊びの中から自然と劇へと発展していきました。できることが増えていく喜びや、友だちと気持ちを合わせる楽しさを感じながら、みんなで一つのものを作り上げてきました。

【3歳児】

ばら組は『ももたろう』の劇を楽しみました。

絵本の読み聞かせを重ねるうちに、物語の世界にぐっと引き込まれていった子どもたち。特に「きびだんごを1つください」とお願いするイヌ・サル・キジと、それに応える桃太郎とのやり取りの場面がお気に入りになりました。歌に合わせて表現するうちに、自然とセリフも口ずさむようになり、遊びの中でもその場面を楽しむ姿が見られました♪

また、「鬼のパンツ」の手遊びも大好きで、ダンスでは元気いっぱい!力強く体を動かしながら、楽しそうに踊る姿がとても印象的でした。

保育室に桃太郎や鬼のイラストを掲示したり、鬼のカチューシャやきびだんごの小道具を用意すると、桃太郎ごっこはますます盛り上がりました。役になりきったり、友だちと絵本を見ながら物語を再現したりと、遊びの中で世界観を広げていきました。

当日は、少し恥ずかしそうな姿も見られましたが、大好きなダンスになると自信たっぷりの表情に。桃太郎たちと鬼の戦いの場面も、楽しみながら表現していましたね。クラスみんなで一つの劇を作り上げる喜びを感じながら、いきいきと演じる子どもたちでした♪

【4歳児】

ふじ組は『めっきらもっきらどおんどん』の劇あそびを楽しみました。
もともと妖怪が大好きな子どもたち。絵本に登場する個性豊かな妖怪たちにもすぐに興味をもち、「この妖怪はなにするの?」「ちょっとこわいけどおもしろい!」と目を輝かせながら物語の世界に入り込んでいきました。
「めっきらもっきらどおんどん♪」の歌も、繰り返し楽しむうちに自然と口ずさむようになり、保育室のあちこちから元気な歌声が聞こえてくるようになりました。また、みんなで踊る妖怪ダンスも大のお気に入り!「もう一回やりたい!」「次はもっとかっこよく!」と、何度も繰り返し楽しみ、ノリノリで体を動かしていました♡
かんたと妖怪たちの遊びの場面では、「ほかにはどんな遊びがあるかな?」と子どもたちと一緒にアイデアを出し合いました。絵本どおりのなわとびに加え、まりつきやけん玉など昔ながらの遊びも取り入れ、役になりきりながら楽しむ姿が見られました。友だちと気持ちを合わせたり、順番を考えたりしながら、少しずつ劇の形になっていきました。
本番当日も、物語の世界を思いきり楽しみながら表現する子どもたち。そのいきいきとした姿に、自然と笑みがこぼれるひとときとなりました。

【5歳児】

ゆり組は『ピーターパン』の劇に取り組みました。

年長児になり、子どもたちの遊びはさらに広がりを見せていきました。自分たちでルールを考えてゲームを作ったり、店員になりきるお店屋さんごっこ、アイドルとライブスタッフに分かれてのライブごっこ、バーベキューごっこや海賊ごっこなど、次々とアイディアが生まれていきました。造形活動も活発になり、「こんなものを作りたい!」という思いを形にする中で、創造力や表現力がぐんぐん育まれていきました。

海賊ごっこでは、最初は剣作りから始まりましたが、「大きな海賊船を作りたい!」という声があがり、試行錯誤しながらの海賊船作りへと発展しました。友だちと相談し、工夫しながら作り上げていく姿はとても頼もしく、その遊びの広がりから、海賊が登場する『ピーターパン』の物語へとつながっていきました。

役が決まると、「こんな剣にする?」「この場面はどう動く?」と、アイテムや動きを自分たちで考え始めました。ダンスの振り付けや表情、立ち方まで話し合い、役の気持ちにも目を向けながら、喜びや悲しみ、怒りといった感情をどう表現するかを一生懸命考える姿が見られました。

年下のお友だちや保育者の前で披露した際に、「すごいね!」「かっこよかったよ!」「面白かったよ!」と声をかけられるたびに、自信を深めていった子どもたち。「早くお家の人に見てもらいたい!」という期待もどんどん高まっていきました。

そして迎えた本番。当日はオープニングから堂々とした姿で、物語の世界を思いきり楽しむ表情が輝いていました。

幕が閉じた瞬間、「たのしかった!」「あっという間だったね!」と友だちと顔を見合わせる子どもたち。その言葉から、この劇が“やらされたもの”ではなく、“自分たちで作り上げた楽しい時間”だったことが伝わってきました。

その姿に、子どもたちの大きな成長を感じ、とても嬉しく思いました。

全クラス発表会では、子どもたちの歌の動画や、この一年間の思い出をまとめたスライドショーをご覧いただきました。入園・進級当初の姿から現在までの成長を振り返りながら、子どもたちの大きくなった姿を感じていただけたことと思います。

発表会が終わった後も、劇あそびは続いています。年下の子どもたちは、年長児の『ピーターパン』に憧れを抱き、ピーターパンのダンスを一緒に踊る姿も見られます。異年齢での関わりの中で、憧れや刺激を受けながら遊びが広がっています。

保護者の皆様からは、「成長を感じました」「子どもたちが楽しんでいる様子が伝わってきてよかったです」「感動しました」など、温かい感想をたくさんいただきました。子どもたちの姿を共に喜び合えることを、職員一同大変嬉しく思っております。

緊張する姿も、思いきり楽しむ姿も、すべてが今の子どもたちのありのままの姿です。一人ひとりが自分の役をやりきり、仲間と共に舞台に立つ姿は、とても頼もしく、大きな成長を感じる瞬間でした。

「楽しかった!」「またやりたい!」という子どもたちの言葉からも、この経験が自信につながったことが伝わってきました。

発表会という大きな行事を通して、子どもたちはまた一つ、自分の力を信じる心を育てました。これからも一日一日を大切にしながら、「やってみたい」という気持ちを温かく受け止め、仲間と力を合わせて挑戦する楽しさや達成感を味わえる活動を積み重ねていきたいと思います。
保護者の皆様、日頃より温かく見守っていただき、また当日もたくさんの拍手とご協力をいただき、本当にありがとうございました。

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