社会福祉法人 貝塚中央福祉会 関目中央保育園

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2024.12.22

ぺったんこ♪とおもちつきをしました!

おもちつきを地域で見る事も少なくなりましたが、園内で
子どもたちに日本の伝統的文化を伝える事ができて嬉しいです。

おもちつきの由来について
おもちつきは、お正月の準備としてみんなでおもちをつく日。
一般的には12月28〜30日とされています(12月25日〜30日と記されている文献もあります)。

おもちつきをする日
おもちつきをする日は具体的には決まっていませんが、29日は「9=苦」ということで苦もちと言われ縁起が悪いため、28日まで、もしくは30日に行うことが多いそうです。
一方で、29日=「ふく(福)」が来る日という捉え方もあるのだそう。

何のために、どうしてやるようになったの?
昔から、お祝いの時にはお餅が食べられていました。
お餅(鏡餅)を新しい年の神様にお供えして神様と一緒に食べることで、新しい命や力を授かると言われています。
新しい年が始まるお正月に、食べると元気になるお餅を用意するために、年越し前に準備をするのですね。

0歳児の子どもたちも何をしているのだろう・・・
と興味津々で覗き込んでいます。

5歳児の子どもたちは臼や杵の名称なども覚えながら
おもちつき体験です!
乳児はお部屋で作った臼と杵でおもちつきの疑似体験もしていましたよ~

「ぺったんこ!ぺったんこ!」とみんなの掛け声に
合わせておもちをつきました♪

職員も交代でおもちつき体験です。
子どもたちも普段目にすることのない光景が珍しくて、
応援にも熱が入ります。
「せんせいがんばって~」

みんなが新しい力を授かりますように・・・

次回はクリスマス会の様子をお伝えいたします♪

「共に育む」その一歩を
まずは体感してみませんか?

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