新園舎にて初めての餅つきを、行いました。０歳児から５歳児までみんな揃って楽しみました。もち米をレオックさん（給食場の先生）に蒸してもらい、臼にいれました。職員交代で、臼いっぱいのもち米を、おもちの状態になるまで搗きました。「ぺったん、ぺったん！」と掛け声をかけてくれるかなと思いきや、どこからともなく「よいしょっ、はい！よいよい！」「よいしょっ、はい！よいよい！」と今の時代に乗っている子どもたちのようです。YouTubeで流れている動画のフレーズのようです。乳児クラスの子どもたちは、「よいしょっ！よいしょっ！」「ぺったんぺったん！」とかわいい掛け声で応援しながら餅つきの様子を見ながら楽しんでくれていました。お正月まで他にも楽しい催し物がありますが、お餅つき・お正月など日本ならではの伝統行事を受け継いでいってもらいたいものです。お部屋でも餅つきごっこを行ったりします。

もち米からふわふわと暖かい湯気がたちのぼり、気持ちまであったかくなりましたね！

　担任が杵を持ち一生懸命についていると大喜びの子どもたちでした。

餅つきの前に”おもちのきもち”の絵本をよみました。

蒸されたもち米をみて「わ～、おこめ～！」とつぶやく子どもたち

目で見て、鼻で匂って、おいしそ～と感じてくれている様子でした。

５歳児クラスの子どもたちは憧れの餅つきをしました。

つけたお餅を丸めてみました。

　次はどんな楽しみがあるかな？年末年始体調崩さず楽しい日々を送ります。

～children first~