2022.11.17
食べ物や栄養のお話楽しかった☆
５歳児が、栄養士さんに食べものや栄養についてお話を聞きました。
１１月２４日は、「和食の日」です。
「和食の日」は、「だしであじわう」ということで、「だし」についてお話を聞きました。
「だし」には、「こんぶ」「かつお」「にぼし」などがあり、お味噌汁や煮物などに使うことを聞きました。
子ども達は、「和食の日」のポスターを見ながら興味を持って聞いていました。
こども園も「だし」を使って、お味噌汁や煮物を作っていることを教えて頂きました。
みんな真剣に聞いていました。
食べ物の「栄養の３色グループ」についてのお話を聞きました。
「あか・き・みどり」のグループに分かれて、「あか」は、血や肉、骨になりからだをつくるもとになる。
「き」は、からだを動かすエネルギーのもとになる。
「みどり」は、からだの調子を整えるもとになる。
と、子ども達にわかりやすくお話していただきました。
栄養士さんから「食べ物をあか・き・みどりのグループに分けてね」と言われると、うれしそうでした。
ひとり一人順番に一つ食べ物を選んで「あか・き・みどり」のどのグループか考えて、ボードに貼りました。
難しい食べ物もあったのですが、正解でした。
なぜかというと、5歳児の子ども達は毎日クラスで給食とおやつを「あか・き・みどり」のグループに分けていたのでした。
栄養士さんも「すばらしい！」と褒めてくれました。
この写真は、５歳児が毎日「あか・き・みどり」のグループに分けているボードです。
この日のメニューを「あか・き・みどり」のグループに分けていました。
子ども達は、興味を持って栄養士さんのお話を聞いていました。
ありがとうございました。