2020.05.18
子どもと一緒に「手洗い」！～6つのコツ～
新型コロナウィルス感染拡大予防の為お家でどのように過ごしているでしょうか？
まだ、もう少し「ステイホーム」を頑張りましょう！
新型コロナウィルス感染予防対策で一番大切なことは、「手洗い」だといわれています。
手には、目に見えないバイ菌やウイルスがたくさんついていて、その手で目や鼻、口の周りを無意識に触ることで感染が起きます。「手」を通しての感染が、一番多い感染パターンといわれています。「手」は色々な病原体の運び役になっているので感染から身を守るために「手洗い」がとても大事です。
お家でも「手洗い」は、毎日何回も行っていると思います。
「手洗い」は、正しい手順で流水と石鹸やハンドソープを使って、手のひら、手の甲、指先、爪の間、親指、手首まで洗い残しやすい部分も忘れずにしっかりと時間をかけて手洗いしましょう。
園でも子ども達は、感染から守る為に「手洗い」を行っています！！
手のひらをよくこする
手の甲もよくこする
指を交差させて指の間も十分に洗う
指先、爪の間も念入りに
親指はひねり洗いで
最後に手首も忘れずに！！
「あわあわ手あらいのうた」をうたって、楽しく手洗いしています！！
この「あわあわ手あらいのうた」は、昨年度、花王の人が園に来ていただき「手洗い講座」で正しい手洗いの仕方や手順を子ども達は学びました。それから手洗いの時は、この歌と手順で手洗いをして子ども達は習慣化しています！！
「手洗い」は、とても大事ですので習慣づけるようにしましょう。