0歳児
子どもが安心して過ごせるように担当制保育を導入しています。

園では、保育者がお母さん
園という新しい場所にやってきた0歳児。できるだけ家庭に近い、落ち着ける環境づくりを心がけています。
食事や排泄に同じ保育者が同じ手順で関わることで信頼関係を築き、生活リズムと情緒の安定を促します。同じ人が毎日待っていてくれる。そんな環境だからこそ、子どもたちにとって心やすらぐ第二の家庭となるのです。
目と目を合わせた丁寧なコミュニケーション
- まずは子どもたちの気持ちに愛情をもって寄り添うこと。
どんな小さなサインもキャッチできるよう、目と目を合わせて語りかけるコミュニケーションを大切にしています。子どもたちの世界にとけ込み、一人ひとりにそっと言葉と愛情を手渡しするように…。
一人ひとりの発達に沿った遊びを
- 月齢差が大きい0歳児が興味を示す遊びは様々です。体を大きく使った遊びから、指先を使う遊びまで、たくさんのおもちゃを手の届く場所にスタンバイ。お部屋を探索しておもちゃを選択、そこから子どもたちの主体性は始まります。子どもたちの「できた!」「やったぁ~!」という気持ちを大事に育てます。
ムジーナ
- 反射活動触る・掴む・引っ張る・持つ・離す
ムカデ
- 粗大遊びずり這い・登る・出る・入る・歩く
ポットン落とし
- 探索的遊び落とす・つまむ・倒す・転がす・ひっくり返す