2020.10.05
十五夜のお月さまは、輝いていました!
十五夜は”中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)”とも呼ばれ、「秋の真ん中に出る月」という意味があります。2020年の十五夜は10月1日(木)でした。
園ではぶどう組のお友だちが小麦粉で月見団子を作り、ススキと萩と一緒に玄関に飾ってくれました。
この日の夜はお天気に恵まれ、キラキラと輝くまん丸のお月さまが見られました。
十五夜の給食メニューは、お月見きのこカレー・コーンサラダ・フルーツでした。
カレーの上に乗っているゆで卵がお月さまみたいですね。
ごちそうさまでした!
さわやかな風が吹き、過ごしやすい季節になってきました。
園庭では異年齢児が関わりながら、楽しく遊ぶ姿が見られます。滑り台や砂場などで遊んだり、園庭に飛んでいるトンボを捕まえようと、後を追いかけたりしています。
5歳児はみさわ公園へ散歩に出掛けました。
公園の風景も少しずつ秋へと変化しています。
虫が大好きな5歳児は公園に着くと早速、草や木を目指して虫捕りへ行っていました。
先生、見て~!」
自分で捕まえたバッタを嬉しそうに見せてくれました。
他にも、てんとう虫や木の実を取って見せてくれるお友だちもいましたよ。