2025.01.06
新年あけましておめでとうございます~へび年~
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
暮には体調を崩す子どもも見られましたが、お正月明け元気に登園してくれて
子どもたちのにぎやかな姿を見ていると
「さあ、今年も頑張ろう♪」と職員も自然と力が湧いてきます。
子どもたちは、口々にお正月の出来事などを聞かせてくれていました。
新年のご挨拶をみんなで集まって行い、お正月クイズなどを楽しんで
十二支のお話も行いましたが、昨年の暮での発表会で4歳児が十二支の劇をしたため
本当に順番などをよく理解している子どもが多く、みんなで十二支のうたもうたって楽しみました。
「おとうさんはへびどしなの」「おばあちゃんはね・・・」
保育園で行った干支に興味を持ち、お家に帰って周りの家族や祖父母などの干支の話を聞き、
また園で教えてくれる子どもたちで、園と保護者の方とが一緒になって
子どもたちの言葉をより豊かにしている事がわかって嬉しく感じられました。
お正月の集いを楽しんだあとは、お正月のあそびを楽しみました♪
こちらは、手作り福笑い
1歳児のお友達は目隠しをせずにお顔を作っています。
「めかくししてやってみる?」
ときくと首を横に振られました・・・
そして、またもくもくと顔を作っていましたよ。
こちらは手作りのこままわし
「みて~じょうずにまわったよ~」
その他、風船羽子板やけん玉お手玉など
普段あまり遊ぶ事のない日本の伝統的なあそびは
やはり思いのある意味のある物。
お正月になぜこままわしをするのか?
こままわしは、物事が円滑に回るようになどの意味もあるようです。
そんな昔の人の思いを消えてしまわないようにしたいものですね。