2021.09.13
高い高い空を見上げると秋を感じます。子ども達の歓声を響かせたい毎日です。がんばろう！
長い長い新型コロナウイルス感染症の流行です。保育現場において職員も保護者もマスク着用はすっかり定着しています。子ども達が使う玩具をはじめ、園の設備等の消毒も、丁寧に行っています。給食の際も子ども達が対面にならないように、テーブルと椅子の配置を工夫したり、また少し寂しい気もしますが”黙食”を心掛けたり、最善の環境作りを心掛けて日々保育に努めています。
暑い夏とは言え、今年ほど短い夏はなかったのではないでしょうか？空を見上げると空気が澄み渡り高～い空が心を和ませてくれます。この秋の空を見ると、運動会の時期だといつも感じます。そして今年度も、半年過ごしてきたんだな～と思います。子ども達は、こども園で遊び、学び、色々な事を吸収しています。運動会の練習も少しずつ始まりました。これもまた感染症対策も取り入れながら子ども達が楽しんで行動できるように進めていきます。おうちの方々のご協力も無くてはならない事です。どうぞよろしくお願いします。
毎年の事ですが運動会にむけてバルーンの練習が始まっています。お友達と力を合わせて、素敵な笑顔で演技している子ども達です。
朝一番にお友達と作り上げたアーチレインボーという積み木でお家を作ったようです。家族や飼っている動物をイメージしたようです。朝から色々考え積み上げられていました。
マグタブという玩具です。付属のマグネットペンでボードをなぞって中のボール（鉄球）を引き上げ、字や形、絵を描いています。また鉄球をすべて引き上げ、浮き上がらせた状態で指先で鉄球を押し込み模様を描きます。鉄球を引き上げる感触、押し込む感覚、くせになり何度も何度もやってみたくなります。２歳児クラスから５歳児クラスまで各お部屋に置いています。集中して遊んでいる子ども、鉛筆持ちがうまくなったなーと感心させられたり、描かれた作品は様々で素敵なおもちゃのひとつです。
２重パズルです。１枚のボードにパズルが２層にカットされたパズルなんです。写真奥が、”アイス＆ホット”というもので北極と砂漠、寒さと暑さの対比が描かれています。ちょうど下の段の砂漠ができあがり上段の白熊が３匹いる北極を作ろうとしています。
写真手前のお友達が取り組んでいるのは、”ノアの方舟”というギリシャ神話のノアの箱舟をモチーフにした、ヨーロッパらしいデザインです。大洪水の中、生き延びたノアの一族は、地上のあらゆる動物たちを乗せ海の安らげる大地を探します。下段にはノアと家族が描かれています。ひとりでは難しいパズルもお友達の協力で完成させることもできます。年齢に合わせた、素敵な図柄のパズルもたくさんです。
カードゲームしているお友だちです。中央こども園には、色々なカードゲームがあります。今回は”妖精さがしゲーム”というゲームを紹介します。色々な色の服を着た妖精たちがいます。３つのサイコロを振りそのサイコロが示した色と同じ組み合わせの服（帽子・服・靴）を着た妖精を探し出すという簡単なゲームです。順番を守ったり、サイコロの振り方にも気をつけないといけないし、もちろん集中してカードを見ないとたくさんの妖精をゲット出来ることはできません。
