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2021.03.12

オリンピック開催へエールを!みんなの応援が力になる・貝塚市より・貝塚中央こども園より

 第32回オリンピック競技大会2020東京が今年7月23日より開催されるという事で、中央こども園からも貝塚市ホームページ・市内5か所(まちの駅かいづか・貝塚市役所・図書館・体育館・水間観音駅)で応援メッセージを、子ども達の写真で掲載、展示される予定になっています。感染症対策など様々な事が、世界規模で考慮しながらの開催でしょうが、選手の方々からのパワーを感じ、そして小さな子ども達が、未来を夢見れるような大会となりますよう願います。
 3・4・5歳児は貝塚中央こども園の園庭、1・2歳児は木のぬくもりの感じられるお部屋、0歳児は自分たちが過ごしているお部屋でそれぞれ写真をとりました。
 「5つの輪が何色?」「オリンピックって?」「応援?」「なんか、たのしーい!」と色々な声が聞こえてきました。
子ども達は、お部屋をハイハイしたり、保育室に行くために23段の階段を毎日登ったり、園舎の前の団地回りをマラソンしたり、縄跳びでたくさん飛べるようになりたいと頑張って練習する子どもがいたり、体を動かし、過ごしています。運動をしながら心も強く、大きく、そしてたくましく育っています。
 いつか貝塚中央こども園の卒園児が、オリンピック選手になってくれたらな~と思ったりします。この写真がいつか思い出話になりますように!

  •  貝塚市中央公民館で活動している「あひる」の方々が人形劇、エプロンシアタ-、手遊びetcたくさん見せてくれました。子ども達は、とても楽しく見せてもらい喜んでいました。
    「ともだち~ともだちはいらんかね~?」と声をかけるきつねさん。仲良くトランプ遊びをして明日も遊ぼうねと約束をしてかえりました。

  • 黒い手袋に黄色いくちばしのカラスの親子が生きているかのように、お話しをしていました。
    「おやすみなさい」と言いお母さんカラスの胸の中に隠れてしまった子ども達が「ねむれない、ねむれない、ねむれない・・」と胸の中から起き上がってくる巧みな指先の動きがとても愉快な手袋人形でした。子ども達は、次の日もその楽しかった事を保育者とお話ししていました。

  • むかしばなしの「ももたろう」を、おもしろくお話ししてくれました。おばあさんは近木川に洗濯、おじいさんは葛城山に!と聞いたことのある名称があちこちに登場し何度も笑い声が聞こえました。

  • パネルシアターで蓋に隠されたものは、食べれるもの?と食べれないもの?を〇×で答えてゲームをしました。テレパシーを感じながら正解すると大喜びの子ども達でした。

  • 可愛いカラスに見送られ大喜びの子ども達でした。「さようなら」「ばいばーい」

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