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2021.07.02

“おたのしみかい”!楽しみにしてくれていた子ども達は大喜びでした。

 まだまだ新型コロナウイルスの流行が続いており、手洗い、うがい、消毒といった感染症対策がかかせません。予防にはこまめな手洗い・うがいと十分な睡眠!手を洗う時は、石鹸でしっかりと洗い、水で十分に流しましょう。この予防は、夏によく流行る感染症にも役立つ対策です。みんなで続けていきたいです。

 毎年5月に二色の浜で開催されるおたのしみ会を、今年も園内で行いました。忍者に変身できるお部屋や、手作りアクセサリーを作るコーナー、輪投げ、紐引き、ボール釣りと盛りだくさんでした。

  •  子ども達が喜び、楽しく色々な経験が出来る様にと準備に職員は頑張っていました。

  • 「30点!100てーん!」マジックテープが付いているボールを投げて、くっつくと子ども達と共に職員も大喜びしました。

  •  回転扉をクルクル回って忍者に変身した後、修行を頑張りました!

  •  ”水蜘蛛の術”と題して新聞紙で出来た池の中を、水蜘蛛を履き浮かんだつもりで修行しました。なかなかこの草履を履くことからの修行でした。親指と薬指の間に、鼻緒を入れる事は難しかったようです。

     草履を履いて歩くと、足の指に力を入れないと上手に歩けません。足全体をしっかり使って歩き足の指に正しく体重がかかると自然と姿勢がよくなります。子どもの姿勢の悪さや体の歪みは、足裏や足指に関係があるといいます。子どもの土踏まずが未形成な事、さらに”浮き指”が多いということは、足の指を十分に使っていない事を意味しています。赤ちゃんの時のハイハイや伝い歩きが十分でないこと、歩く距離が短いこと、足の指が働かないような厚い靴下や履物を履いている事、樹脂製サンダルの普及によってサンダル内で足指を反らして歩く様になったことが考えられるそうです。
     3~4歳の幼児期にも、しっかり足指を動かさないと浮き指になり、結果として足の指に力が付かない→土踏まずが形成されにくい→運動能力が育たず脚や体に左右差が生じ姿勢が悪くなる、体が歪む、ということが考えられるといいます。
     姿勢や集中力にもつながる足の裏を育ててみましょう!例えば足指じゃんけん・足指ぐー・ぱー体操などスキンシップを取りながら、楽しんでみてください。

  •  テラスでは、紐引きとアヒルすくい、ボールつりが盛り上がっていました。

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