社会福祉法人 貝塚中央福祉会

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子どもの成長

0歳児

子どもが安心して過ごせるように担当制保育を導入しています。

0歳児

園では、保育者がお母さん

園という新しい場所にやってきた0歳児。できるだけ家庭に近い、落ち着ける環境づくりを心がけています。
食事や排泄に同じ保育者が同じ手順で関わることで信頼関係を築き、生活リズムと情緒の安定を促します。同じ人が毎日待っていてくれる。そんな環境だからこそ、子どもたちにとって心やすらぐ第二の家庭となるのです。

目と目を合わせた丁寧なコミュニケーション目と目を合わせた丁寧なコミュニケーション
まずは子どもたちの気持ちに愛情をもって寄り添うこと。
どんな小さなサインもキャッチできるよう、目と目を合わせて語りかけるコミュニケーションを大切にしています。子どもたちの世界にとけ込み、一人ひとりにそっと言葉と愛情を手渡しするように…。
一人ひとりの発達に沿った遊びを一人ひとりの発達に沿った遊びを
月齢差が大きい0歳児が興味を示す遊びは様々です。体を大きく使った遊びから、指先を使う遊びまで、たくさんのおもちゃを手の届く場所にスタンバイ。お部屋を探索しておもちゃを選択、そこから子どもたちの主体性は始まります。子どもたちの「できた!」「やったぁ~!」という気持ちを大事に育てます。
ムジーナムジーナ
反射活動触る・掴む・引っ張る・持つ・離す
ムカデムカデ
粗大遊びずり這い・登る・出る・入る・歩く
ポットン落としポットン落とし
探索的遊び落とす・つまむ・倒す・転がす・ひっくり返す

1-2歳児

「やりたい気持ち」を受け止めてもらうことで、世界が大きく広がります。

1-2歳児

ここにあるのはあたたかい見守り

一人ひとりを大切にする、発達に応じた担当制保育。「じぶんでやってみたい」という好奇心が芽生えてくるこの時期は、保育者がそばでしっかりと見守りながら、機会を見逃すことなく主体性を育みます。そして、「できた!」喜びも一緒に分かち合い、信頼関係をより深めていきます。

自分とお友達の存在自分とお友達の存在
0歳では「わたしだけの先生」だったのが、この時期から「みんなの先生」になり、食事も数人ずつで食べることが増えていきます。少しずつ集団に変わっていくことで、お友達の存在に気付き、一緒に遊ぶ喜びや楽しさを経験します。たまにはお友達と衝突することもありますが、成長の過程で自我が芽生えた証拠。毎日同じリズムを守り、生活面の自立と情緒の安定を目指します。
同じものがいつも同じ場所に同じものがいつも同じ場所に
子どもたちは、同じ玩具がいつも同じ場所にあることを知っています。なぜなら片付けは私たち保育教諭が行うからです。子どもたちに「片付けをしてね」とは伝えませんが、私たちが片付ける姿はしっかりと見ています。そして、いつも片付けられているはずのスペースが散らかっていると、いつしか自分で片付けをするようになってきます。その気付きこそが私たちの狙いなのです。
おままごとおままごと
模倣する、イメージの共有
プラステンプラステン
積む、並べる
ひも通しひも通し
つまんではめる、ひもを通す

3-5歳児

たくさんの経験と出会いを通して、相手を思いやる心を育みます。

1-2歳児

笑顔とやさしさが生まれる場所

「大きくなったら◯◯になりたい!」そんな声が今にも聞こえてきそうな保育室。たくさんのお友達とごっこ遊びを楽しみながら、社会性を育てます。自分のペースを大切にしながらも、集団生活を通して、お友達や先生の気持ちを考えられるやさしさが身についていくのもこの時期です。

小さなお父さんやお母さん小さなお父さんやお母さん
少しずつ自分の身の回りのことができるようになり、さらに年下のお友達の手助けもしてくれるように。その姿は、まるで小さなお父さん・お母さん。お手伝いを通してちょっぴり自信も付いてきます。
遊びの中で培われる「生きる力」遊びの中で培われる「生きる力」
子どもたちは、様々なおもちゃの中から自分の遊びたいこと、作りたいものを選びます。そこに最低限のルールはありますが、説明書はありません。私たち保育者は、子どもたちがやりたいことをするために、しっかりとサポート。遊びの先に壮大な作品が形として現れます。そして、そこで生まれた想像力・忍耐力・集中力が「生きる力」となるのです。
ラキューラキュー
想像する
クギ打ち大工さんクギ打ち大工さん
指先の確認
構成遊び
手先の巧緻性が高まり、指先の機能が向上する。自分のイメージを創造的に表現し、集中して遊び込む体験が主体性を育む